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「バラエティー量産時代」が終えん?

デイリー新潮


10月から始まる民放各局の秋ドラマ。最多となる週8枠を設ける予定なのがフジテレビだ。

次いでテレビ朝日も日曜夜9時台にドラマ枠を新設し、日本テレビと並び週7枠。TBSも週6枠と、秋の番組改編はドラマ花盛りとなりそうだ。

橋本環奈さんは、TBS系の春ドラマ『王様に捧ぐ薬指』で地上波連ドラ初主演を果たした。

視聴率は6%台後半といま一つさえないが、逃し動画配信サービス「TVerティーバー)」で、お気に入り登録者数130万人超の好成績を収めている。

視聴率獲得が難しくなってCMによる放送収入が減少する中、動画配信における収益確保は重要課題。



各局は配信を通じたネット広告の収入に可能性を見いだしたいようだ。

スマホタブレット端末があれば自由に視聴でき、ネットフリックスなどと提携して海外市場への展開も可能。

付随してグッズ販売やイベントでの収入も期待できるので、民放各局はドラマの量産へ舵を切っているという。

‘@どのチャンネルを回しても、見飽きたお笑い芸人の顔で、スイッチオフ。

安易な番組作りと社会の変化で、テレビ離れは加速の一途。

スマホが大きく社会を変えているようだ。

だからNHKスマホからも徴収しようとしている。

NHKは先見の明があるようだ。(笑)