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​王毅、世界安全保障問題への協調呼びかけ。

中国共産党政治局員の王毅氏は25日、世界の安全保障上の課題に対処するため共同で取り組むよう呼びかけた。
南アフリカヨハネスブルグで開催された第13回BRICS国家安全保障問題上級代表会議での発言を、中国国営の新華社が報じた。

中国全国人民代表大会全人代、国会)常務委員会はこの日、秦剛外相(57)を解任し、前外相である王氏(69)を後任とする人事を決定している。

報道によると王氏は、外部からの介入に抵抗し政治的安全を守るよう呼びかけた。

また、国連憲章の目的と原則を遵守し、全ての国の正当な安全保障上の懸念や、政治体制および発展の道を選択する権利を尊重する必要性を強調。

対話と協議を通じて紛争と相違を解決するよう努力すべきとの見解を示し、「デカップリング」と「ダブルスタンダード」には反対するとも述べた。



さらに、共通の安全保障を強調し、ゼロサム思考や冷戦思考に反対するとした。

中国はBRICSのパートナーと協力し、国際的な安全保障上の課題に対処するため、より実際的な協力を行う用意があるとしている。

‘@だとすれば、先ずはロシアに戦争を止めるよう呼び掛けるべきだ。

ロシアに武器などを輸出するべきでない.

いくらきれいな言葉を並べても、自国の行為を鑑みれば、


ポーズだけの発言には何の意味も成さない。