自民党の船田元議員は8日までに、自身のメールマガジンで、2025年大阪・関西万博の中止に言及。
海外パビリオン建設が遅れている問題に触れ「中途半端な万博しかできないことが判明したら、
勇気ある撤退という選択肢も残しておくべきではないか」と指摘。
同時に「『国際公約も果たせない日本』というレッテルを貼られることは忍びないが、
ぶざまな格好を世界にさらけ出すよりはましではないだろうか」と訴えた。
‘@不成立ばかりの万博協会入札、ようやく全落札 工費69.5億円増。
船田氏が言及した次の日に成立。
もう少し早く言及するべきだった。
タイミングは大事。
船田議員の政治人生のようだ。
タイミングを外すと本流からも外れる。