サンフランシスコが運行台数を制限。
米カリフォルニア州サンフランシスコで自動運転タクシーを提供している企業2社のうち1社が、
自社のタクシーが関わる事故が相次いだことを受け、市内で運行する車両を半減させることに同意。
直近の事故では、GM傘下のGMクルーズが運行するロボタクシーが消防車と衝突し、乗客1人が負傷。
自動運転車サービスは米国各地で導入されているが、問題も相次いでいる。
カリフォルニア州自動車局は20日、AP通信に対し、GMクルーズのロボタクシーに関する「最近の懸念すべき問題」を調査していると説明。