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​ロシア攻撃、ザポリージャ原発、外部電源喪失。

ウクライナ全土の広範囲に9日未明から朝にかけ、ロシア軍のミサイルなどによる攻撃が繰り返され、

西部リビウ州で5人、東部ドニエプロペトロフスク州で1人が死亡。

南部ヘルソンとニコポリへの砲撃で計5人が死亡。9日のウクライナ側の死者は計11人に上った。



各地で停電が発生するなど被害が相次いだ。

ウクライナ軍によると、9日の攻撃はミサイル81発、ドローン8機によるもので、

ウクライナ側はミサイル34発、ドローン4機を撃墜した。

ミサイルのうち6発は極超音速ミサイル「キンジャル」だった。

南部ザポロジエ原発では攻撃により外部電源が切断され一時、非常用ディーゼル発電機を稼働させる事態に陥ったが、

電力会社ウクルエネルゴは9日午後、同原発への外部からの送電が復旧したと明らかにした。

国際原子力機関IAEA)のグロッシ事務局長は9日の声明で、同原発の外部電源の度重なる切断について、

「いつか運が尽きる」と述べ、大事故につながることへの強い危機感を表明。



‘@ウクライナ原発
外部電源が切断されはた時のことを常に想定しているようだ。

原発に前のめりの岸田政権もそうでなければならない。

二度と悲惨な事故を起こしてはならない。

キンジャルは、射程約2000キロ・メートルで核弾頭の搭載が可能。

最大速度はマッハ10とされ防空システムでは迎撃できないとされている。