イギリスのシャップス国防相は、イギリスの「テレグラフ」紙のインタビューで、イギリス陸軍をウクライナに派遣し、
現在イギリス国内などで行っているウクライナ兵の訓練を現地で実施する可能性を示唆。
また、黒海でロシア軍の攻撃からウクライナの商船などを守るためにイギリス海軍がどのような役割を果たせるかゼレンスキー大統領と協議したことを明らかにした。
NATOの加盟国はこれまで、ロシアとの戦闘に巻き込まれることを避けるため、ウクライナへの派兵を避けていたが、
イギリス軍が派遣されれば、一歩踏み込んだ軍事支援となえう。
‘@ロシア揺さぶり作戦か。
イギリス独断ではできないだろうから、EUの総意だとすれば、この戦争にさらに一歩踏み込むことになる。
ましてや、黒海でイギリス海軍が航行すれば第三次世界大戦の可能性が深まる。