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​ロシア軍懲罰部隊「肉の盾」で前線投入。

弾薬も食料もなく。

酒をとがめられた新兵。命令に背いた兵士。そして受刑者。

今年、こうした軍紀違反者や民間の犯罪者ら数百人が、「ストームZ」と呼ばれるロシアの懲罰部隊に投入され、ウクライナの前線に派遣されている。

ロイターでは、ストームZ部隊の兵士5人を含む13人の関係者に取材。

生き残って自分の体験を語れる者はほとんどいない、と彼らは言う。



正規軍兵士の1人は、「ストームZ部隊の兵士はただの『肉』だ」と語る。

政府の統制下にあるロシア国内メディアでもストームZ部隊の存在は報じられている。

取材したストームZ部隊の兵士5人のうち3人、および他部隊の兵士3人の親族は、所属する兵士の大半が命を落としたという悪夢のような戦闘について語った。

窃盗罪で服役していた刑務所から動員された1人の兵士の話では、第237連隊に従軍していたストームZ部隊120人のうち、

6月のバフムト近郊での戦闘で無事だったのは15人だけで、残りは死傷したという。



‘@プーチンは自国民をも敢えて殺している。

鬼畜非道な行為を絶対に許すことは出来ない。