ウクライナ東部の激戦地・バフムトからの撤退を表明していたロシアの「ワグネル」の創設者プリゴジンは、
「必要な弾薬と武器が約束された」として、バフムトでの戦闘の継続を示唆。
プリゴジンは先週、弾薬不足を理由に「10日にバフムトから撤退する」と怒りの表明をした。
しかし、7日になってプリゴジンはSNSで、「我々は戦闘命令を受けた。我々に必要な弾薬と武器が約束された」と述べ、バフムトでの戦闘の継続を示唆。
また、ロシア国防省とは、今年1月まで総司令官を務めたスロビキン大将を通じて意思疎通を図ることも明らかにした。
ロシア国防省は相変わらずコメントしていない。
‘@ロシアはウクライナにワグネルへの弾薬供給が事実だとすれば、プーチンは、9日の戦勝記念日を前にバフムトを巡る混乱を避ける狙いだ
戦勝記念日に「この戦いはうまくいっている」と演説した翌日にワグネルにバフムトから退避されたのでは格好がつかない。
もう少し長引かせる算段だ。
ロシアはウクライナに非人道兵器「白リン弾」を使用したようだ。
ロシア軍は2022年5月、南東部マリウポリの製鉄所を制圧する際にも白リン弾を使用した。
こういう腐り切ったやつらの肩を持つ宗男じいさんらはイカレてる。