韓国外交省は14日、パレスチナ自治区ガザ情勢の緊迫化を受け、
韓国政府がイスラエルから韓国人を退避させるために軍の輸送機を派遣し、日本人51人が同乗していると発表。
人道的な配慮から退避に協力したとしている。
14日未明にテルアビブを出発。日本時間14日夜にソウル近郊の空港に到着する予定という。
松野官房長官は13日午前の記者会見で、イスラエルのテルアビブを14日に出発するドバイ行きのチャーター機1便を手配し、邦人の出国を支援すると発表。
その上で、ガザ地区には少数の邦人が滞在しているが、生命に被害があるとの報告は受けていないと述べた。
韓国無料、日本有料チャーター機。
政府は、イスラエルからドバイに向かうチャーター機1便を手配。
しかし、乗るのに1人3万円かかるほか、韓国などが手配した航空機は自国まで無料で乗ることができる。
政府は、イスラエルの空港に降りることができるか不透明な状況ながら、
ガザ地区の邦人に生命に被害があるとの報告は受けていないとのんきなことを言っている
ガザ地区には国境なき医師団の日本人医師、看護師、スタッフなど300人が残り現在も活動中も取り残されている模様。
‘@相変わらずの日本の対応の遅さとマズさには怒りしかない。