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​飯塚受刑者の賠償は保険会社が支払う。

2019年4月に起きた東京・池袋の乗用車暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さん(37)は29日までに自身のXを更新し、

車を運転していた飯塚幸三受刑者(92=禁錮5年の実刑確定)らに計約1億4000万円の賠償を命じた判決が東京地裁で出た後、

自身に「殺害予告」や誹謗中傷が相次いでいるとして「身の危険を感じています」とつづった。



松永さんは「【緊急のご報告】」として「民事裁判の損害賠償は飯塚氏が支払うのではなく、飯塚氏が加入していた損害保険会社が支払います。

非常に勘違いしている方が多く、誤った認識で批判、誹謗中傷、また言葉に出来ないほどの、

それ以上のご連絡が来ており、身の危険を感じております。ご理解のほどよろしくお願いします」と投稿。

その後「正確に書きます」と、改めて言及。「警察に対し、匿名で私への殺害予告が来ました。

『歳のいった飯塚にお金を払わせるのはおかしいので、近いうち松永を殺す』という旨の予告です」と、説明。

 その上で「もう一度書きます。民事裁判の損害賠償は飯塚氏が支払うのではなく、飯塚氏が加入していた損害保険会社が支払います」と記し、

民事裁判の損害賠償で賠償金を支払うのは、損害保険会社であることを訴えた.

‘@くだらないことをする輩はいるものだが、立派な犯罪行為だ。

仮に飯塚受刑者が支払うとしても、正当な請求であれば何ら問題は無い。