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​横浜でタイ人に刺殺男はヤクザの組長。

11月2日、横浜市中区若葉町の路上で男性が刃物のようなもので刺され死亡。

神奈川県警は横浜市中区曙町に住む飲食店従業員で、タイ国籍のクワンキサロート・ルンロー(53)容疑者を殺人の疑いで逮捕。



タイ人店員を暴行して刺殺されたのは二代目鍵組組長の鍵 聖久(42)神戸山口組の三次団体の若頭補佐。

鍵さんの死因は、胸や背中などを複数刺されたことによる出血性ショック。

調べに対し、ルンロー容疑者は「その時、店のちゅう房にいたので分かりません」と容疑を否認。

ほかの男性2人も刃物で刺されるなどしてケガをしているが、命に別状はないという。

ヤクザ5人がタイ料理店前に置かれていた自転車にぶつかり倒れたことでトラブルになり暴行。

タイ人店員ルンローが応戦、包丁で3人を刺す。



男らは土下座して謝っていたとの情報もあり、

みかじめ料を払っていなかったという情報もあるが、いずれも未確認。

外人は限度を知らない人間が多いので下手にケンカはしない方が無難なのは新宿・ブクロ界隈では常識。

今後どうなるのか。若頭補佐、組長が素人に刺殺された。

このまま見過ごすのか、報復に出るのか。不穏な空気が漂う。