​韓国・仁川空港の旅客機2割以上から大腸菌などが検出。

韓国の保健当局などによると、調査は7月末から今月にかけ、主要な5つの国際空港に到着した旅客機の一部を対象に行われた。

このうち仁川国際空港で調査した222便のうち2割以上にあたる49便から大腸菌やサルモネラ菌など食中毒を誘発する病原菌が検出された。



保健当局は検査対象の便を増やすなどして旅客機の衛生管理を徹底する方針を示した上で、

「トイレを利用した後は、石けんを使って30秒以上、手を洗うべき」と呼びかけている。

‘＠日本では検査しているのでしょうか。