自民党安倍派や二階派などによる組織的な裏金作りの疑惑をめぐり、公明党の山口那津男代表は、
「同じ穴のムジナとは見られたくない」とし、「政治とカネ」の問題を抱える自民を批判。
公明が17日に動画投稿アプリ「TikTok」で配信。
山口代表は動画で、安倍派の閣僚や副大臣らの交代について「政権への不信感が強まる」と指摘。
政治資金規正法の改正に向けた検討を急ぐ方針を強調した。
19日の記者会見で発言の狙いを問われると「厳しい認識と意気込みを伝えたかった」と述べた。
‘＠公明党もこれでしばらく自民党に対して強気でいられる。
