自民党派閥の政治資金パーティー裏金疑惑をめぐり、最大派閥の安倍派(清和政策研究会)では、
2018~22年、パーティー券の販売ノルマを超えて集めた収入分のキックバック(還流)を受けた議員が数十人にのぼる可能性がある。
また、派閥の政治資金収支報告書などに未記載の「還流」が、同期間に数億円に上る恐れもある。
東京地検特捜部は、政治資金規正法違反容疑での立件も視野に調べている。
‘@安倍派は政治屋の集まり。
元々親分も自分のお友達を優遇していた。
自分たちさえよければ良い政治をやっていたのが、
全面的にバレた格好だ。
国民の無関心さが自民党幹部の裏金作りを許したとも言える。
今後も彼らは大きな顔をして政治家を続けるのだろう。
人のことはエラそうに批判して岸田総理にも苦言を呈していた世耕議員も、
自分のことになると歯切れが悪い。もっての外だ。