「俺5万円の寿司屋に行ってるけど、スシローで十分だわ」
「スシロー」などの飲食チェーン店で迷惑行為を撮影、拡散し、社会問題になっている昨今。
これらの問題を受け、多くの著名人が店舗を訪れるなど、大きな反響を呼んでいる。
ホリエモンこと堀江貴文氏(50)は、6日に更新したYouTubeチャンネル内で同店を初訪問したことを発信。
ほたてやマグロの漬け、エビアボカドなど多くのすしを堪能し、
「楽しめるね。“スシローでええわ”ってなるな。1人5万円のすし屋とか行ってるのにね。
ペロペロ事件なかったらここに来てないからね…ある意味、知れた」と、感想を語った。
‘@グダグダ屁理屈を並べるコメンテーターより、よほど素晴らしい行いだ。
ホリエモンも、たまには良いことをするらしい。
トルコ地震、死者3800人超。
トルコで6日午前マグニチュード(M)7・8の地震が発生。
米地質調査所(USGS)によると、6日午前のマグニチュード(M)7・8の地震は東アナトリア断層付近で発生。
トルコでの死者は2379人に達し、シリアでは少なくとも1444人が死亡、1万6000人以上が負傷。
両国で数千棟の建物が倒壊し、今も多くの人ががれきの下敷きになっている。
トルコのエルドアン大統領は甚大な被害が出ていることを受け、「12日まで7日間の服喪」を宣言。
被災地は厳冬下にあり、被害が特に大きかったトルコ南部カフラマンマラシュ県などは大雪に見舞われている。
余震も続き、建物の崩壊が相次いだ。
一方、内戦が続くシリアでは被災地が、アサド政権、反体制派それぞれの支配地域に分かれ、
全容の把握が難しくなっている。
トルコは大小のプレートが複雑にひしめき合う場所に位置する地震大国で、
マグニチュード(M)7クラスの地震が繰り返し発生してきた。
北部には東西に走る「北アナトリア断層」、南東部には「東アナトリア断層」という大きな横ずれ断層がある。
1月19日朝、トルコ西部で、見慣れない形の雲が姿を現した。
赤黒い輪が2つ重なり、まるで生き物が口を開けているように見える。
この雲は、約1時間出現。数千人がこの光景を目撃した。
前日の夕方には、別の地域の空が、夕焼けで赤く燃えるように染まっていた。
この映像はSNSに拡散され、地震の前触れではないかという声もあがっていた。
(合掌)
国産ジェット機開発撤退へ 三菱重。
08年に事業化を決定したスペースジェット(旧MRJ)。
三菱重工業は、国産初の小型ジェット旅客機スペースジェットの開発、撤退する方針を固めた。
これまでに約1兆円の開発費を投じてきたが、知見不足で開発延期を繰り返し、
2020年10月に「いったん立ち止まる」として事業を凍結。
凍結以降は、米国の飛行試験の拠点を閉鎖するなど段階的に事業を縮小してきた。
約半世紀ぶりの国産旅客機として官民一体で開発してきたが、事業化のめどが立たず、撤退に追い込まれた.
2014年には日本航空と32機の導入について基本合意に至り、2015年1月に正式契約を締結。
400機以上の受注を世界各国の航空会社より獲得していた。
中国国産大型旅客機C919を製造する中国商用飛機(COMAC)によると、
2022年12月、C919の初号機が航空大手の中国東方航空集団に引き渡され、商用化の第一歩を踏み出した。
2022年末現在、C919は32社から計1035機の受注を獲得しているという。
C919は中国が独自に開発した次世代幹線用ジェット旅客機。
2022年12月9日、中国東方航空がC919を世界で初めて受け入れ、同月26日に100時間にわたる検証飛行を始めた。
C919は航空市場で主流機種のナローボディ機。この機種が中国民間航空の80%を占めている。
客席数は158席から192席まで、航空会社と航空便の需要に応じて調整できる。
‘@盛り上がっていたのに残念だ。
1兆円をドブに捨てた格好だ。
日本は戦闘機も造れないということか。
日本の技術力衰退の大きな傷跡が虚しい。
「松屋」が全店で個包装箸へ。
飲食店での不衛生動画拡散事件が止まらない。
今月4日、とんかつ専門チェーン「松のや」の店内で、利用客の少年が箸立てに入った箸の束を口に含み、
再び箸立てに戻す内容の動画が拡散。
松のやを運営する松屋フーズでは、今後全席で個包装の箸を提供するとしている。
問題の動画では、松のやの店内で少年が両手に20膳近い本数の箸を持ち、先端を口の中に含んだあと、
箸立てに戻し箸を混ぜる様子が収められている。
松屋フーズによると、問題の動画が撮影されたのは2020年9月。
当時警察に被害届を提出し、すでに解決済みの事案だという。
今回の動画拡散を受け、松屋フーズ総務部の担当者は
「すでに解決済みの過去の事案とはいえ、お客様へ与える印象や影響は大きい。
客席にある箸についてはすべて個包装のものに変更するなど、早急な対応を検討しております」としている。
受水槽泳ぎ「めっちゃ気持ちいい」動画投稿のを工事会社が提訴 福岡
福岡県志免(しめ)町のアパートの受水槽内で泳ぐ動画をインターネット上に投稿。
アパートの#受水槽 で#泳ぐ のめっちゃ気持ちいい!と、下請け男性2人は、
福岡県志免(しめ)町のアパートの受水槽内で泳ぐ動画をインターネット上に投稿。
受水槽管理を請け負った同県の水道設備工事会社が、
被害弁償や取引停止など約8700万円の損害を被ったとして、
動画を投稿した下請け業者の男性2人に2000万円の損害賠償を求め福岡地裁に提訴。
同地裁(大野健太郎裁判官)で5日、第1回口頭弁論があり、被告側は答弁書で請求棄却を求めた。
‘@ひろゆきしや若新しの口車に乗って、大した問題ではないと思って真似したら、大変なことになる。
くれぐれもバカなことはしないように。
晒した顔は永遠に消えない。
運営会社や店舗も多大な被害を被る。
少々手間だが、配膳の時に箸を添えれば良いと思うが。
まるで底なし沼?大阪“カジノ建設予定地”
「一歩踏み出しただけで、長靴がズボッとくるぶしまで地中に吸い込まれました。まるで底なし沼ですよ。
杭も打てないようなユルユルの地盤なのは一目瞭然。ここにカジノやホテルを建設するなんて、到底無理ですよ」(工事関係者)
大阪府と大阪市が誘致を進めるIRの建設予定地である大阪・夢洲(ゆめしま)。
埋め立ててできた人工島であり、かねてから液状化や土壌汚染、地盤沈下の問題が指摘されていた。
「現場作業員からは『地盤や土壌にある程度の問題があることはわかっていたが、ここまで軟弱だとは……』
『想定外のユルさ。こんな難しい現場は滅多にない』と悲鳴に近い声があがっているという。
大阪市はカジノ建設費に公費は使わないと主張していたが、土壌汚染対策や液状化対策などに約790億円を投入することを決めた。
ただ、実際にこの目で現場を見た印象は『とても790億円では済みそうにない』です」(同前)
建設予定地は関係者以外立ち入り禁止になっており、内情はブラックボックス化している。
しかも市が投入する予定の790億円には「地盤沈下対策」が含まれていない。
そもそもIRの誘致自体がうまくいっていない。今年1月には、49万平方メートル(49ヘクタール)の土地が、
1平方メートルあたり月額428円という格安の賃料で事業者に貸し出されることについて、住民監査請求されている。
「大阪市の幹部には『あの土地にIRを建設するのは無理筋だ』という向きが多い。
ところが、松井一郎市長は聞く耳持たずで、地盤沈下対策にかかる追加費を試算しろとオーダー。
ただ、現場の状況があまりにもひどく、ソロバンを弾くことすらできない」と大阪IR関係者。
「夫ともめているから助けて」妻が通報、妻と夫逮捕。
5日午後、北海道苫小牧市で夫を鍋でなぐり、けがをさせた疑いで妻が逮捕され、
夫も妻の顔面を殴ってけがをさせた疑いで逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道苫小牧市に住む43歳の妻と41歳の夫。
5日午後2時すぎ、妻は自宅で夫の頭を鍋で殴り、けがをさせた疑いが、夫は妻の顔を拳で殴ってけがをさせた疑い。
夫は頭に切り傷を負い、妻は顔面を打撲するけがをした。
警察によると、妻の方から「夫ともめているから助けてほしい」と通報があり、
2人の自宅を訪れ、話を聴いていたところ、夫からも「被害届を出したい」と申し出があり、
互いへの傷害の疑いが発覚し、2人ともその場で逮捕された。
調べに対し、2人とも容疑を認めているという。
警察は、2人が口論になった際、妻の方から暴行に及んだとみて調べを進めている。
‘@妻らない夫婦げんかで夫婦仲良く逮捕。
これを切っ掛けに仲良くなれれば良いが。