首相が,「スピーディーに思い切った額である、
30万円の給付を行うこととした」と答弁したと指摘.。
3日前に30万の方がスピーディーだとおっしゃった。
しかし今回は10万円の方がスピーディーとおっしゃる。
「虚偽の説明をしたのか」との山井氏の問いに、
安倍総理は「住民基本台帳を活用した形、マイナンバーを含めて検討している。
3カ月よりは大幅に短縮できる」と述べた。
支給が短縮できると知ったのはいつか」と質問。
安倍総理は「一昨日の夜と昨日の朝、説明を受けた」と述べた。
‘@安倍総理は支離滅裂。
危機管理能力の欠如は甚だしい。
以前から指摘しているが、何のためにマイナンバーを発行したのか。
所得税を納めている人、確定申告をしている人は、必ずマイナンバーを記入する義務がある。
もちろん年金受給者もそうだ。
ほとんどの人は把握できているはずだ。
というか、基本全国民にナンバーは付けれれている。
田崎須史郎はマイナンバーカードの普及が2割だと弁明する。
しかし、カードは関係ない。
ナンバーは、ほとんどの国民に振り分けられているのだ。
それを活用できないのなら、何のためのマイナンバーカードなのだ。
多額の税金を使って、また、大失敗と言うことだ。