フジ・産経の世論調査で不正発覚。
フジテレビと産経新聞社は19日、合同で行った世論調査について、
不正があったと発表した。
両社は調査を基にした放送と記事を全て取り消すとともに、
再発防止体制が確保できるまで新たな調査を見送るとしている。
フジテレビ企業広報室によると、問題があったのは昨年5月~今年5月に実施した、
政権支持率や時事問題に関する計14回の世論調査。
業務委託先の調査会社「アダムスコミュニケーション」(東京都品川区)が、
約1000人分の電話調査の半分を無断で「日本テレネット」(京都市中京区)に再委託し、
同社は電話をしていないのに調査したと偽ってアダムス社に報告していたと説明。
‘@以前から指摘していたが、世論調査の不正がやっと発覚した。
安倍政権マターメディアの産経の世論調査は、
他に比べて安倍政権に不利な時は他より高く、
他に比べて安倍政権に有利な時は、他よりさらに高く指数が発表される。
10%程度の差がある。
悪が滅びる時には、次から次へとダムが決壊する如く悪事が暴かれる。
安倍総理に残ったものは、ダラダラと居座った総理の椅子の長さだけ。
それも不名誉な長さを歴史は証明する。