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小池都知事、感染「しない、させない」...4連休は自粛して。

新型コロナ22日、全国の感染者747人 1日として最多に。

小池知事は新型コロナウイルスの現在の感染状況について、

都のモニタリング会議で専門家から「第2波」という心構えを持って対応すべき、

という意見があったとしたうえで、「引き続き『感染拡大警報』の状況にあると判断している、

より一層の警戒が必要だ」と述べた。

そして、「現在、新規の陽性者数が時に300人を超すかと思われるような日もあり、

感染の地域的や年代的な広がりも気になるところだ。

これ以上の感染拡大を何としてでも食い止めなければいけない」と危機感をあらわにした。

そのうえで、23日からの4連休について「都民には、外出する場合は、

感染予防や感染対策を万全にしていただきたい。

また、外出は、できれば、できるだけ控えてほしい」と呼びかけた。

さらに「特に、高齢者や基礎疾患がある方々は重症化のリスクが高いことがわかっているので、

くれぐれも気をつけてください。若者は無症状や軽症のかたが多い。

本人が自覚しないうちに感染を拡大させているおそれもある。

学生や若いビジネスマンも『自分は感染しているかも』という意識で、

十二分に注意して行動していただきたい。

若い方々でも重症化のリスクがないわけではない」と注意喚起を促した。

 

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横浜で横浜国大の運動系サークルでクラスター、学生6人が感染。

県千葉県印西市にある関西電力の関連会社「きんでん」の研修所で11人が感染するクラスター。

大阪府は22日、感染したと確認できたのが過去最多の121人だったと発表。

吉村府知事は、東京、小池都知事のことを言っている場合ではないだろう。

そういえば、ワクチンはどうしたのか。

日本だけは例外と思っている人が多いようだ。

宣言が解除されれば感染者数が増えるのは当たり前。

若い人の感染から高齢者に感染が移っていく。

感染者数が増えれば重症者数が増えるのも当たり前。

増えてから対処しても遅い。

第1波の時に「長い戦いになる」と言われて。

「そうか、長い戦いになるのか。覚悟しなければ」と言っていたのをもう忘れている。

そして、医療従事者が疲弊していることを忘れている。

私は小池都知事が正解だと思う。

多くのウイルス感染専門家も小池知事と同じ方向だ。

ほとんど顔を出さない安倍総理と比べたら、小池知事の頑張っている姿は雲泥の差だ。

安倍総理は金委員長と同じ雲隠れの手口を使っている。

「Go To Trouble」でもそうだが、責めを受けるのは安倍政府であり、

菅長官と小池知事の中が悪くうまくいかないなどと、

なぜ都知事が責められなければいけないのか。

小池都知事の人気がこれ以上、上がるのが余程怖いのか。

飲食店の新型コロナ対策ステッカーにしても、

「ステッカーにこれほど時間をかけるのはこれしか手はないからだ」と、

批判するコメンテーターがいれば、

 

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(フジテレビ・風間晋解説委員)

「ステッカーは他でもやっている。遅すぎる」と非難するコメンテーター。

2人とも安倍派のコメだ。

大阪も同じことをやっているのに、吉村知事は何も言われない。

マスコミは、安倍一派の命を受けて小池叩きに全力投球だ。

ウイルスは「All Japan」で戦わなくてはいけない。

国民を分断して、分かりにくくしているのはメディアだ。

東京都、本日366人の感染者数。

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