千葉県は25日、同県勝浦市の旅館「緑水亭 勝浦別館 翠海」で、
従業員7人の新型コロナウイルス感染が確認され、クラスターと認定したと明らかにした。
旅館は、政府の観光支援事業「Go To トラベル」に登録。
既に22日から9月末までの臨時休業を決めている。
県によると、感染した従業員は10~60代で、フロントでの受け付けや清掃業務を担当していた。
宿泊客にも感染者が出ているが、原因は不明。
県は勤務状況から今月14日から21日までの宿泊者延べ359人を対象に体調などの確認を進める。
‘@これを受けて、テレにやマスコミは、
「旅館は対策をしっかりしていたが、どこで感染しても不思議ではないという状態だ」で締めくくる。
何度も言うが、私は小池都知事シンパでも何でもない。
しかし、都でステッカーが貼っていた店1件で感染者が出たら、
ここぞとばかりに小池都知事を叩くのに、
国の対策の複数の宿で複数の感染者が出ても何も非難しない。
この対応の酷さは非常に理解に苦しむ。
どれほど、「安倍毒まんじゅう」を崇拝しているのか。
どこで感染しても不思議でないのはその通り。
やってはいけないとされることをやって感染するのは愚かで迷惑だが、
それなりに感染対策をしていて感染しても誰の責任でもない。