青森県弘前市の桜田宏市長は20日、
市内で発生している新型コロナの飲食店クラスターの拡大を防ぐため、
県に対して市内飲食業者に、休業協力金への支援をはじめとする要望書を提出。
飲食店クラスター関連の感染症患者は19日時点で89人。
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(むつ市の宮下宗一郎市長・41)
弘前市は市内の約1000の飲食店に31日までの休業協力を求める。
協力金として1店舗あたり20万円を支払うが、それに対しての財政支援を要望した。
市は県を支援するため市職員20人を弘前保健所に派遣する。
いまのところ濃厚接触者の確認ができていない。