気が緩んでいると思われても仕方のない事例。
奈良県は23日、香芝市のカラオケサークルで新たなクラスターが発生したと発表。
70代の男女8人の感染が確認されているという。
奈良県は、12月8日に香芝市内の公民館で行われたサークルの集まりで、
マスクをせずにカラオケをしたことで感染が広がったとみている。
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‘@カラオケは感染が一番危ぶまれる、
今の時期に、公民館でカラオケを認める自治体は理解に苦しむ。
高齢者の新型コロナ感染は、とても危険なことを認識していないのか。
こうした自治体の気の緩みが、犠牲者を生む。
今の時期は、別の方法で高齢者に余暇を楽しんでもらうべきだ。