政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

安倍前総理、前夜祭補填「貯金をおろした金」

安倍前総理は24日の記者会見で、

安倍前総理側が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用の一部として、

後援会から補填ほてんした資金は、私的な支出のために事務所に預けていた、

「貯金をおろした手持ち資金」で賄ったと説明。

 

f:id:yseikei:20201225105938j:plain

 

安倍前総理は「日々、食費や交通費などの費用は事務所に請求書が来るので、

事務所で支払う。預金からおろしたものを事務所に預けており、

そこから立て替えたということだ」と語った。

‘@結局は、安倍前総理の懐から出ている。

それでもお咎めなし。不思議としか言いようがない。

「秘書のせい」は、脈々と受け継がれ、いまだ効力を発揮している。

秘書も略式起訴とはいえ、総理の秘書という名声から犯罪者に転落。

それでも、アベ先生の為なら致し方ない覚悟なのだろう。

 

f:id:yseikei:20201225110108j:plain f:id:yseikei:20201225110121j:plain

 

こんなことをやっている人たちが、国民には改革を推し進める。

だから、新型コロナ対策も後手後手となり矛盾が生じる。茶番だ。

自分たちこそ、変革されなくてはいけない。

山口県の歴史に泥を塗る安倍前総理を、県民が許しているのは怪界。

政治の世界には、昭和がまだドップリと生きている。

皮肉なものだ。