安倍前総理は24日の記者会見で、
安倍前総理側が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用の一部として、
後援会から補填ほてんした資金は、私的な支出のために事務所に預けていた、
「貯金をおろした手持ち資金」で賄ったと説明。
安倍前総理は「日々、食費や交通費などの費用は事務所に請求書が来るので、
事務所で支払う。預金からおろしたものを事務所に預けており、
そこから立て替えたということだ」と語った。
‘@結局は、安倍前総理の懐から出ている。
それでもお咎めなし。不思議としか言いようがない。
「秘書のせい」は、脈々と受け継がれ、いまだ効力を発揮している。
秘書も略式起訴とはいえ、総理の秘書という名声から犯罪者に転落。
それでも、アベ先生の為なら致し方ない覚悟なのだろう。
こんなことをやっている人たちが、国民には改革を推し進める。
だから、新型コロナ対策も後手後手となり矛盾が生じる。茶番だ。
自分たちこそ、変革されなくてはいけない。
山口県の歴史に泥を塗る安倍前総理を、県民が許しているのは怪界。
政治の世界には、昭和がまだドップリと生きている。
皮肉なものだ。