安倍前総理「明細書がないと言ったことは1回もない」
安倍前総理は昨年国会で「明細書等の発行はなかったとのことです」と述べている。
安倍総理の屁理屈論で言えば、「発行はなかったとのこと」と言ったのであって、
「ない」とは言っていないとなるのだろう。
言った言わないの結論は、モニターを国会に持ち込んで、
本人に確認させるのが一番の早道だ。
それしか方法はない。
常日頃嘘を付く人は、だんだん自分がついている嘘を、本当だと思い込むという説がある。
まさしく、安倍前総理自身がそうなのだろう。
以前にも指摘したが、酔っ払いに、いくら正当性を主張しても通じない。
安倍前総理や菅総理、加藤官房長官などは、そういう状態になっている。
有無も言わせぬ証拠、現行犯でない限り、特権力を縦に、
「国民の誤解」として、嘘を吐き続ける。