フジ・関西テレビ系の「Mr.サンデー」に、国内の新型コロナ対応で、
集団免疫を訴えていた橋下徹氏と 木村もりょ氏の両人が出演。
現在の危機的状況を、国や厚労省、医師会が悪いと、連綿と訴えていた。
彼らの言う通り、集団免疫を目指して感染状況をほったらかしにしていたら、
それこそ、この国はどうなっていたのか。
想像するだけでも、ゾッとする。
やはり、大阪の感覚は異種なようだ。
「Mr.サンデー」と「ウェークアップ！ぷらす」は、御用評論家や御用コメンテータを集め、
政府を擁護し、東京都を叩く。
橋下氏などは、政府の悪口も言いながら、うまく織り交ぜて発言するので、
多くの視聴者はダマされてしまう。
東京都の感染拡大を叩く前に、地元大阪の死者数の異常な多さと感染拡大こそ注視すべきだ。
テレビ局は視聴率の為に、色物を起用する。
けしからんことだ。
