「今の政府はアクセルブレーキが欠陥の車」
新型コロナは風邪のようなもの、国民全員が感染すれば良いんですよ」
と、集団免疫を訴えていた橋下徹氏。
そんなことをしていたら、日本は地獄を見ていた。
「大阪府における保健所職員の「絶対数」が減っているように見えるのは、
地方分権戦略に基づいて府内に中核市をどんどん作り保健所を移管したから。
ゆえに大阪府所管の住民人口も減り、人口あたりの職員数で見るべき。
バカは絶対数が減ってる!と大騒ぎ。」自身の政策を自己弁護する。
大阪府は、2009年あたりを境に、出生率は下がり、死亡率は増加の一途。
当然、人口は右肩下がりに減少して行くのは当たり前。
いくら屁理屈を捏ねても、保健所は減少し、病院数も減少したのは事実。
それが緊急事態に足かせになっているのも事実。