「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)。
25日に上京し、、内閣府や厚労省、中小企業庁を訪問して要請書を提出。
その後、自民党細田派の細田博之会長(76)や、丸山知事の発言について「呼んで注意する」と述べて、
批判を浴びた竹下派の竹下亘会長(74)や島根県選出の同党国会議員と面会。
地元飲食店らの窮状を訴えた。
丸山知事は夕方に、都道府県会館(東京都千代田区)の会議室で会見を開き、
会見は予定時間を大幅に超える1時間半にも及び、司会者が「それでは時間がまいりましたので…」と、
会見終了を促したが、丸山知事は挙手する記者を指名し続けた。
島根県民のために現状を訴え、何とか改善したいという真剣な気持ちが、
記者らにもヒシヒシと伝わってきたという。
一方、菅総理は、記者会見をほとんど開かず、
6府県で緊急事態宣言を、今月末での先行解除に伴う26日の記者会見も取りやめ、
夕方、首相官邸で記者団のぶらさがり取材に応じた。
しかし、NHK『ニュース7』冒頭突然、不機嫌な菅総理が映り、「キレる、開き直る中継続く」と炎上。
丸山知事の対応や記者会見を、お手本にするべきだとの声が多数上がった。
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