政府の肝いりスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA（ココア）」が、
米グーグルとアップルの基本ソフト（OS）の最新仕様に未対応である問題。
平井卓也デジタル改革担当大臣は16日の閣議後記者会見で、
「バージョンアップする以前のところ（の不具合）で引っかかっていたので、余裕がなかった」と釈明。
ココアはOSの機能を利用するための仕様が旧バージョンのままになっているが現在は稼働している。
しかし、両社の今後のソフトの更新次第では作動停止などの事態に陥る可能性がある。
日本国内では、接触通知が一部の端末に約4カ月届いていなかったことをはじめ、
旧バージョンで障害が相次ぎ、不具合解消が最優先となっていた。
最新仕様への対応は数カ月間にわたって事実上放置されていた格好で、2月にようやく着手した。
平井大臣は16日の会見で、最新仕様への対応について「バージョンアップを強く推奨されており、
非常に重要なテーマだと思う」と弁明。
そのうえで「バージョンアップに当たって不具合が生じることがないよう、
十分な検証を行う必要があり、総合的な対応をいま検討している」と述べ、
いまだ検討中であると説明。
【ふるさと納税】餃子の馬渡＜馬渡の手羽餃子20本＞※2021年7月上旬から8月末迄に順次出荷します。 送料無料 お取り寄せ 手羽先餃子 国産100％ パーティー 月曜から夜ふかし 怒り新党 宮崎餃子 特産品 宮崎県 高鍋町【冷凍】
