政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

福井県、課長酒気帯び運転逮捕、職員30人で送別会。

福井県では、斉藤新緑県議会議員(64)が、新型コロナ感染症ワクチンは「殺人兵器」

などと主張する自身の広報紙を支援者らに配布していたことで話題となっている。

県は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため県民に対して。

歓迎会・送別会について「少人数、短時間」とするなど、

多人数での会食を控えるよう呼びかけているさなか、

福井県警坂井署は3月26日、酒気帯び運転の疑いで、

福井県中山間農業・畜産課長の杉本雅和容疑者(57)を逮捕した。



杉本容疑者は、26日午後10時半すぎに、坂井市春江町の県道で乗用車を運転していた際、

検問をしていた警察の取り調べを受けた。

その結果、基準を上回るアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕された。

杉本容疑者は 警察の調べに、「ノンアルコールビールは飲んだが、酒を飲んだ記憶はない」

と容疑を否認しているという。

同日夜に福井市内の料亭で、同課職員約30人で送別会を開き、課長も参加していた。

近松茂弘総務部長は「逮捕されたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます。

詳細が判明次第、厳正に対処したい」とするコメントを出しているが、

課長は24日に発表された県の人事異動で、4月1日付で農林水産部副部長兼課長に昇格するとされている。



‘@ノンアルコールで基準値を上回るアルコールは検出されない。

酒を飲んだ記憶がないほど飲んだのだろう。

福井県は3月1日、国の方針に合わせ、イベント開催の収容率や人数の制限について、

期間を2カ月間延長し4月30日までとした

また、福井県は26日、福井市内の高齢者福祉施設クラスターが発生。

入所者や職員の感染者13人を確認したと発表。