三原じゅん子副厚労相が委員会遅刻。
会議5時間以上中断。
参院厚生労働委員会は13日、三原じゅん子副厚労相が約30分遅刻したことに、
野党側が猛反発し、5時間以上にわたり空転した。
自民党側の説明によると、三原議員は厚労省内の会議に出席していたという。
このため、同委員会でこの日予定していた医療法改正案の採決は見送られた。
三原議員が遅刻したのは、昼休憩後の午後1時半ごろから始まった午後の委員会。
野党側が三原議員の不在に気付き理由を尋ねたが、
国会内にいた厚労省職員も行き先を把握しておらず、完全に行方不明の状態となった。
このため委員会は再度休憩となり、三原議員は午後2時ごろに国会内に現れたが、
野党側は納得しなかった。
‘@いよいよ、三原議員の勘違いが暴発したようだ。
天狗の花が伸び過ぎるとろくなことにならない
遅刻がダメだということを意外と理解できない大人も多い。