埼玉・大野知事、先に「接種するつもりはない」
埼玉県の大野知事(57)は18日の会見で、
余ったワクチンを自治体の幹部などが接種することについて、
「危機管理の観点から言えば首長などはワクチンを率先して接種すべきと強く思うが、
国の制度としてそうなっていない以上は従うべき」との見解を示した。
その上で、自身も「現状では接種するつもりはない」と断言。
埼玉県の大野知事(57)は18日の会見で、
余ったワクチンを自治体の幹部などが接種することについて、
「危機管理の観点から言えば首長などはワクチンを率先して接種すべきと強く思うが、
国の制度としてそうなっていない以上は従うべき」との見解を示した。
その上で、自身も「現状では接種するつもりはない」と断言。