自治体の首長らがキャンセル分を接種し、批判を集める事案が全国各地で相次いでいる。
河野太郎ワクチン担当大臣は、21日午前の記者会見で、
「批判を恐れて廃棄することがないように、自治体の裁量で廃棄しないで有効活用してほしい。
自治体がやったことで批判があれば、それは私が責任を取る。
どうぞ遠慮せず貴重なワクチンを使ってほしい」と語った。
‘@キャンセルがあっったから接種した首長もいるが、ほとんどは自分は医療従事者だとして、
率先して接種している。それを妻にまで広げている首長もいる。
私が責任を取ると言っても、「私の責任です」と言うだけで、
何の責任もとらない、安倍前総理や麻生大臣と河野大臣。
政府の指針を勝手に変えて良いはずもない。
勘違いしているようだ。
こういう人が総理大臣になったら多変なこととなる。