菅総理、ワクチン接種優先順位無し、大学生接種推進。
菅総理は感染拡大阻止に向け、自民党役員会で、
「企業の職場や、大学でも接種を進めていきたい」と表明。
政府は新型コロナワクチンの一般接種について、
企業内の診療所など職場で行う接種や、大学生の大学構内での接種を推進する。
加藤勝信官房長官は1日午前の記者会見で、企業などで行う「職域接種」を、
21日から開始すると発表。
産業医が従業員とその家族らに接種するもので、米モデルナ製のワクチンを使う方針。
市区町村による接種は米ファイザー製を使用しており、混乱を避ける狙いもある。
加藤氏は「高齢者接種が早期に完了する見込みの自治体では、時期の前倒しも可能とする」と説明。
菅総理は31日夕、萩生田光一文部科学大臣、梶山弘志経済産業大臣ら関係閣僚と官邸で協議し、
接種推進の方針を確認した。
‘@菅総理、ワクチン、とにかく打て、打ちまくれ、と半狂乱。
現場は大混乱。