政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​mRNAワクチン、若い男性の心筋炎が予想外に多発。

疾病対策センターCDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発した、、

mRNA型の新型コロナワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが、

若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。

心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、

この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。

また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、

予想の10─102人を大幅に超過。



発症した人の年齢は中央値で24歳に偏っており、8割未満が男性だった。

CDCでは、引き続き検証作業を行っており、ワクチンと心筋炎もしくは心膜炎との因果関係について、

結論は出ていないと表明。また発症者の大半は完全に回復していると強調した。