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ワクチン接種後、心筋炎で20代含む4人死亡。

厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、

米モデルナ製の新型コロナワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告。

うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種をめぐっては、

心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

心筋炎で死亡した事例が報告されたのは、モデルナ製では初めて。

接種との因果関係はいずれも評価不能とされ、絶対認めないスタンスは変わらない。

先行したファイザー製でも死亡事例は13例あり、若い男性に限ると20代の死亡例が1例ある。



報告によると、死亡したのは20代2人と40代2人。

27歳の男性は6月28日に1回目を接種。7月6日に心停止し、8月3日に死亡した。

24歳の男性は8月14日の2回目接種後、17日に死亡した。接種後には発熱や腹痛を訴えていた。

専門家は、接種前から心臓に疾患があった可能性もあるといい「接種が原因と強く疑うことは困難」と評価。

‘@強く疑うことは困難だが、弱く疑うこともしない。そして、接種前に心臓に疾患の可能性はあると評価。

随分都合のいい評価だ。専門家とはとても思えない。

ワクチンを接種している最中(2秒ほど)に死亡しない限り認めない。