東京オリンピックに向け、今月、来日したウガンダ選手団で、
新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明。
選手団で感染が判明したのは2人目となる。
ウガンダ選手団9人は今月19日に来日し、成田空港の検疫で。
このうち1人が新型コロナに感染していることが確認されたが、
他の8人は、事前合宿地である大阪府泉佐野市に入った。
その後、濃厚接触者と判断され、ホテルで待機していましたが、
PCR検査の結果、新たに20代の1人が感染していることが分かった。
(3Y・役立たず)
‘@危惧していたことが現実に起きた。
バブルを広げるのは危険だ。
広げれば広げるほどハジケル危険性は高くなり、その時には感染が拡大する。
やはり、感染症対策の基本が分かっていないと指摘したが、案の定。
水際対策は全然なされていない。
だから日本の感染は収まらない。
バブルは広げたら、バブルではなくなる。
本来なら、空港側で留め置くべきことを、見過ごして自治体に委ねている。
たかが9人の入国でこの体たらく。
オリ。パラ関係者の数万人の入国を考えると空恐ろしくなる。
いずれにしろ、ウガンダの選手に負担がかからないよう、万全の対応を講じるべきだ。