やはり組織委員会は、意図して問題のある人を選んでいるようだ。
新型コロナの感染拡大が止まらない中、東京五輪の開会式が23日、行われた。
選手団の入場行進は、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のテーマ曲に乗って、
プラカードは漫画の吹き出しがイメージされるものとなった。
聖火リレーの最終走者は、テニスの大坂なおみさんだった。
私は、「王・長嶋」で、よかったと思う。
すぎやまこういちしは、杉田水脈しの
「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。
どこにそういう大義名分があるんですか」などの発言に賛同。
すぎやましは、「決して間違っていなかった」と、大東亜戦争を肯定。
野党を「反日軍」、安倍前総理や稲田議員を「日本軍」として対立させている。
ドラクエには、「平和は戦って勝ち取るものであり、戦う姿勢によって守られるものなんだ」
と言う意味が込められているとしている。
大阪選手は先日も、著名な米国のコメンテーターともめたばかり。
病気だから、だれも突っ込んだ話をしないだろうが。
次から次へと辞任解任、問題のある人ばかりだ。
こんな大会も珍しいが、それも組織委や政府を象徴しているのだ。