8月10日に新型コロナに感染した、モデルでタレントのIVANさんが16日、自身のインスタグラムを更新。
ワクチンの接種を拒んでいたことに、後悔を明かしている。
「だいぶ良くなりました。かなり苦しかった。なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、
今打ちたいって思う。もう絶対、かかりたくないです。苦しくて苦しくて死んじゃうかと思ったから。
そしてすごく不安で孤独で寂しかったです。周りにもこんなつらい思いはしてほしくない」
ワクチンを拒んだ理由については、「副作用、後遺症、打たなくてもしっかり対策している、
感染しないで生活できている自信」などがあったとしている。
IVANさんは8月8日、風邪のような症状があり、翌日、PCR検査を受け、10日に陽性と確認。
発熱の症状はないものの、せきの症状があり、保健所の指示で自宅療養をしていた。
現在もまだ、せきが出て、体力もかなり落ちたといい、しばらくは自宅療養を続けるという。