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枝野代表、単独過半数掲げる。

衆院選、共産との連立否定。


立憲民主党枝野幸男代表は1日、次期衆院選について、「単独過半数の獲得を目指す」と述べ、

政権交代の実現に意欲を示した。

その上で、「共産党とは、日米安全保障条約天皇制といった長期的に目指す社会像に違いがあり、

連立政権は考えられない」と明言。

「どういう連携ができるか公示までに具体的に示したい」と述べた。

289ある小選挙区での野党共闘について「共産との競合区は約70しかない。



200を超える選挙区で野党候補は一本化されており、与野党一騎打ちの構図が事実上できている。

既に大きな到達点を越えている」と、先を見据えた。

‘@野党は、与党を脅かす存在にならなければいけない。