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​自民が「比例は国民民主」の公選ハガキ。

以前から指摘しているが、国民民主はいずれ自民にが証明された。‘@


自民党公認衆院神奈川5区から立候補している坂井学候補の陣営が、

一部の公選はがきで、比例区で野党の国民民主党への投票を呼びかけている。


(意味が分からない)


公選ハガキには、ガッツポーズをする坂井候補の写真の横に、

比例代表は国民民主党へ!」と印字されている。

同選挙区は、「原発ゼロ」を主張する立憲民主党の前職山崎誠氏が一騎打ちで争う。

立憲と国民民主は、連合と政策協定を結び、衆院選で「連携・協力して取り組む」ことを約束している。

この公選ハガキについて、国民民主の神奈川県連幹部は「県連として関知していない」としている。



ただ、8月の横浜市長選でも、立憲、共産両党などが推す野党系候補が菅政権の前閣僚らを破ったが、

国民民主は自主投票だった。

この時県連幹部は「自民とは市長選を通じていい関係ができている」と述べていた。