和歌山大、ワクチン1200人分廃棄。
和歌山大学(和歌山市)が、職域接種の新型コロナワクチンの温度管理に失敗し、
1200人分を廃棄していた。
職域接種は当初8月28日と29日に予定していたが、モデルナ社製ワクチンに異物混入問題が発覚。
保管用冷凍庫を開けてロット番号を確認した際、温度管理に失敗し、廃棄した。
異物混入問題を受けた確認作業中、保管する冷蔵庫の温度が規定より0・1度高くなったためと説明。
新たにモデルナ社製ワクチンを確保し、今月11日と12日、学生や教職員ら約800人に接種した。
‘@ワクチンは潤沢にあるのか。すぐに確保できるようだ。
大学でもこの程度のレベルなら、自治体のミスも致し方ないところか。
しかし、温度が規定より0・1度高くなってしまったためだと説明しているが、
0・1度での判断は正しかったのか。