「Maxとき」などの名前で、上越新幹線で使用されてきた2階建て車両の「E4」系が1日、
定期運行の最終日を迎え、新潟駅では大勢の鉄道ファンが別れを惜しんだ。
「Maxとき」などの名前で上越新幹線で使用されてきた2階建て車両の「E4」系は、
JR東日本が開発し、新潟と東京を結ぶ交通手段として親しまれてきた。
しかし、「E4」系の運行開始から20年余りが経過し、車内設備の老朽化が進んだとして、
新型車両に置き換えられる。
‘@昔、東海道新幹線で、2階(中2階?)がダイニングバーのようになっている新幹線に乗った。
各地の地酒などが置いてあり、自分の席に帰らず、しこたま飲んだ記憶がある。
つまみもおいしかったと記憶するが。
旅情が無くなるのは寂しい限りだ。
地方もご当地列車を走らせ頑張っているが、少々お高い。
時代の流れなのだろうが、この頃は人間も趣が無い人が増えており悲しい。
人の心を平気で傷付ける無機質な人間が、公に増えているような気がする。
そして、そんな人間が人気がある。
残念だ。