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​NYT「『コロナ2カ月周期説』パターン再確認。

以前から提言しているので、今更という感じだが、感染者数は上がって下がってを繰り返している。

それは、ワクチンが無い頃から始まっている。だから、ワクチンだけでは説明できない。

ワクチン接種が70%くらいになっても感染は拡大している国もある。

感染に関しては、やはり、基本的感染対策と人流、自粛が大きい。

そして、ワクチン接種は重症になりにくい。死亡者数が減る。

ロックダウンをしても減らないと言うが、ロックダウンをしても動いている人はいる。

本当のロックダウンは中国のやり方が正解だ。だから成功している。‘@



NYタイムズは、新型コロナ感染症は2カ月周期で拡大と収縮を繰り返すパターンが再確認されたと報じた。

その上で、新型コロナが特別な理由なく2カ月で再び鎮静化しつつあると伝えた。

現在、米国で新規感染者数は先月1日に比べて35%減少。

世界的にも新規感染者数が30%減った。特に重篤患者数も減少した。

新型コロナで入院した患者の数は25%減り、死亡者数は先月20日に比べて10%減少した。

NYタイムズは「新型コロナが初めて確認された2019年末から、

2カ月周期で拡散と収縮を繰り返している」としながら、

「専門家も2カ月周期の原因を明らかにすることができていない状態」と伝えた。

新型コロナが収縮期に入っているうえ、現在、世界的にワクチン接種が加速している状況を勘案すれば、

新型コロナに関連した最悪の時期は過ぎたとみられるとしている。