名古屋市の集団接種会場で10月9日と10日に新型コロナワクチンを接種した、
20代から40代の男女5人が救急搬送された。
このうち20代の男性は、接種後に一時的に意識を失って倒れたが、
搬送先の病院で検査し、命に別状はなかった。
また別の20代の男性が血圧が急激に下がるショック反応を起こしたほか、
30代の男性は痙攣を起こすなどしたが、5人いずれも搬送後に症状は治まり、
その日のうちに帰宅したという。
市は若い層の接種が増えたことで、意識を失うなど、
これまでよりも重い副反応が疑われる症状が出るようになったと説明。
市の集団接種・大規模接種会場で救急搬送された人はあわせて35人に。
‘＠あまり報道されていない気がするが、多い。
近所に住んでいる人は、何事があったのかとビックリするだろう。
私の知り合いも接種会場で、目の前で人が倒れるのを見たと言う。
全然、話題にも上ってこない。不思議だ。
