ワクチンとの因果関係は不明。
絶対認めません。
東京都青梅市は18日、新型コロナワクチンの集団接種で、
70代男性がオミクロン株派生型「BA・5」対応ワクチンを接種した直後に体調が急変し、死亡したと発表。
接種は13日。基礎疾患があり、接種と死亡の因果関係は不明としている。
市によると、使用されたのは米ファイザー製2価ワクチン。
警察による解剖の結果、アナフィラキシーの可能性は低いとしている。
男性は接種後に会場で待機中、体の違和感を訴え、心肺停止状態になった。
現場の医師や看護師が心臓マッサージや酸素吸入などの救命措置を取ったが、搬送先の病院で死亡が確認された。
接種は5回目だった。
厚生労働省は11日、新型コロナウイルスの「BA・5」に対応したワクチン接種後に、
42歳と87歳の女性2人が死亡したと副反応報告を議論する専門部会で説明。
厚労省は重いアレルギー反応が出るアナフィラキシーの報告が続いているとして、
接種会場での対応体制を改めて確認するよう自治体に通知した。
(合掌)