維新、佐藤こと、ツイート削除。
7月に行われた都議選で落選した維新の佐藤こと氏。
維新所属の音喜多 駿参議院議員 のアドバイスでツィート削除。
音喜多議員は失敗は誰にもあると言うが、失敗なのか。
「真っ当なことを述べると嫌われる」(石破茂・談)
佐藤こと公式ブログ抜粋。
日頃より佐藤ことを応援いただいている皆さま、いつもありがとうございます。
都議選以降は、東京維新の会の政策委員として北区を中心に活動を続けてきました。
2021年10月31日投開票の衆議院選挙では、地元東京12区の阿部司候補が80,323票をいただき、
小選挙区では次点となりましたが、比例で当選いたしました。
一方で、数日前の私のTwitter上での発言により、多くの方にご迷惑やご心配をおかけしており、
大変申し訳ありません。
発端となったツイートでは
・女性衆議院議員が減ったこと
・数少ないセクシャルマイノリティ当事者の議員が国会を去ったこと
・比例優遇されるのが男性議員ばかりであること
などについて言及をしたつもりだったのですが、
その中で挙げた名前を含む配慮のない発言により、
多くの議員や支援者の方をご不快にさせたことをお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
その後、音喜多議員のアドバイスによりツイートは削除し、守島議員にもせっかくのフォローをいただいたのですが、
多くの反響が寄せられたことにより対応しきれず、アカウントを停止するに至りました。
今回の一連の件に関して、音喜多議員からは「誰にでも失敗することはあるから、
また発信を続けていきましょう」とお気遣いをいただいており、大変感謝しています。
少しの間お休みしますが、発信は再開したいと思いますので、またそのときはよろしくお願いいたします。
衆院選での維新の躍進は私にとっても嬉しいことであったのに、
お祝いムードの中でこのような騒動を引き起こしてしまったことを改めてお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。今回当選された皆さまの引き続きのご活躍をお祈りしております。