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​朝日、自民が単独過半数確保の勢い。

今回の衆院選、多くの予想が外れた。

自民党に忖度して報道しないが、その中でも朝日は良い線いっていた。‘@




立憲はほぼ横ばい 2021衆院選、朝日情勢調査。


2021年10月25日 18時00分


31日投開票の衆院選(定数465)について、朝日新聞社は23、24日、

全国約38万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施。

全国の取材網の情報も加えて、選挙戦中盤の情勢を探った。

自民は、選挙区では公示前の210議席に届かないものの、161の選挙区で優位に立ち、

190議席に迫る勢いをみせている。(結果189)

比例区は堅調で、公示前の66議席を上回り、70議席をうかがう。(結果72)

自民は、政権を奪還した2012年の衆院選以降、

国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261議席)を確保してきた。

接戦となっている74の選挙区の勝敗次第では、今回もこれを獲得できる。(結果261)



立憲民主党比例区で勢いがなく、公示前の109議席からほぼ横ばい。(結果96)

競り合っている65の選挙区が、議席を上積みできるかどうかの焦点。

枝野幸男代表(埼玉5区)も自民前職と接戦となっている。(結果・接戦)

一方、比例区は勢いに欠け、公示前の61議席を10議席以上、下回りそうだ。(結果39)

日本維新の会は、公示前の11議席から3倍近くに増える勢い。

調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、選挙区は4割、比例区は3割おり、

今後、情勢が大きく変わる可能性もある。



‘@維新の予想は大方が当たっているのに、自民、立憲の予想が大外れ。

各局、特にNHK出口調査は、信頼性があったはずだ。

何か意図的なにおいがする。

例えば、日本海新聞が10月9・10日に実施したネット調査(2714人)によると、

岸田政権「支持」38・0%、「支持しない」46・9%、

「安倍、菅政権を評価しない」64・3%。

次の総選挙に9割が「投票に行く」と回答。(そんな分けないと直ぐ分かる)

どこを重点的に調査したのだ。

額面通りだと、鳥取で激変が起きることになるが、激変は起きなかった。

投票率も前回比1.73ポイント高。

県内投票率小選挙区)は58・16%で、2017年の前回選を1・73ポイント上回った。

二つの小選挙区はいずれも与野党対決の一騎打ちとなり、自民党が勝利した。