新型コロナ対策として政府が調達した「アベノマスク」を含む布マスク約8千万枚、
(115億1千万円相当)が使われずに倉庫に眠っている問題。
年3月末時点で3割近い8272万枚が倉庫に残っていることが、会計検査院の調査で判明。
アベノマスク保管費用に6億円超掛かっており、現在も保管費毎月7500万円相当が流れている。
14日の衆院予算委員会で、立憲民主党の逢坂誠二代表代行は、
アベノマスクについて「客観的に見て失敗だったと言わざるを得ないのではないか」と正した。
岸田総理は「マスクが逼迫し、社会に不安が広がっている中、少しでも国民の不安を和らげ、
国民の健康を守りたい思いで緊急的に実施されたものだと認識している」と述べた。
その上で「会計検査院からも指摘があった。検証すべき、または反省すべき点があったということは、
しっかり受け止めなければならない」と語った。
‘@この頃の安倍前総理は、っ中国を煽ることばかりに専念しているが、
自ら招いた、アベノマスクの処理を早急に考えるべきだ。
岸田総理は公邸に入居するようだが、無駄に広い公邸に保管すればいいのではないか。
国民にばらまくと言っても、どれだけの人が手を挙げるのか。