アメリカの製薬会社・モデルナのバートン最高医療責任者、
日本は感染者数が少ないうちに追加接種を進めるべきだと話した。
ナ バートン氏は「ワクチンの効果が徐々に薄まることからして、感染拡大の中、
日本が少し遅れて接種開始したことが利点なのかもしれない。
ワクチン接種を完了し、追加接種するには今ほどいい時はない」
と、モデルナのワクチン接種を進めた。
日本では、モデルナの3回目の接種量を1回目と2回目の半分の量にするとしているが、
モデルナは追加接種を半分の量にしても、ほとんどの人は十分な抗体の量に達するといい、
オミクロン株に対しても抗体の量が37倍に増えるとしている。
バートン氏は「感染拡大から抜け出す最も可能性高い方法は、
インフルエンザなどと組み合わせた毎年の追加接種」が必要とし、
今後もワクチン接種が必要になるとの、無限ループ課金の見解を示し、笑いが止まらなかった。
米クルーズ運航大手ロイヤル・カリビアン・グループは20日、
クルーズ船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」に乗船していた48人から、
新型コロナの陽性反応が出たと発表。
このクルーズ船には乗員乗客6091人が乗船し、11日に出港した後、
18日にフロリダ州マイアミに帰港した。
乗船していた人の95%、および陽性反応が出た人の98%がワクチン接種を完了していた。
‘@ワクチンを接種しても感染はする。
ワクチンが絶対的救世主ではない。
ただ、症状を軽く、重症は抑えられるようだ。
今まで通り、マスクで感染対策しかない。