北京の日本大使館が今月開催予定だった日中交流イベントを、
安倍議員の「台湾有事」発言の後、中国当局が中国人招待客に出席しないよう要請。
イベントは最終的に新型コロナ対策との理由で中止に追い込まれた。
他の外国大使館では同時期に行事開催が許されており、
日本の関係者は、安倍議員の発言を受けた中国の行動に不信感を深めているそうだが、
中国か安倍か、どちらに不信感を募らせているのか。
(収監中)
中国は売られたケンカを買うのは当たり前で、こうなることも予測できた。
安倍議員が中国を挑発する発言をしなければ、こうはならなかった。
来年は国交正常化50年だが、安倍議員の強硬発言は今後の交流活動に影を落としそうだ。