北方領土での軍事化が加速している。‘@
ロシア軍の極東地域を管轄する東部軍管区が1月8日、
北方領土と千島列島(クリール諸島)で地対空ミサイル「S300V4」の発射訓練を行ったことを明らかにした。
東部軍管区は今回の訓練の詳しい場所は明らかにしていないが、
「S300V4」を2020年12月に初めて配備した択捉島などで行ったとみらる。
この地対空ミサイルは弾道ミサイルや航空機などに対する迎撃能力が高いとされていて、
射程は約400キロとみられる。
訓練では敵機が領空に侵入した想定で、標的を検知、識別、追跡、電子プログラムでミサイルを発射。
ロシアは太平洋でのアメリカ軍の動きを抑止するため、北方領土の軍事拠点化を進めている。
‘@安倍議員が総理の時に下手を打った結果だ。
残念ながら、日本は北方領土には手を付けられない。🐄